心が折れたら、聞く音楽

私が折れた心を持ち直せる理由には、その音楽だけでなく、多分小説ストーリーにもあるかもしれません。 画像1. そしてテーマ音楽(主題歌)は「Stand Alone(凛として立つ)」。この曲を聴いて人生に立ち向かうってのは大袈裟でしょうか。

Rainbow」 Kacey Musgraves 日本語訳

雨が降る時にはどしゃ降りなのに
あなたは気づくことさえなかった
もう雨は降っていないのに
あなたが分かることといえば
(遅れて)増水してくる水だけで
あなたは水面上に留まろうともがくしかないから
息苦しくてしょうがない

ようやく空から雲が消えて
雨も風も吹き荒れることを止めたのに
あなたはまたいつもの古臭い嵐の中で我慢している

あなたは傘をしっかりと握っているけれど
私はあなたに言わなければならないようね
あなたの頭上にはいつも虹がかかっているのよ

もしも私が見ているものがあなたに見えるのならば
黄色や赤やオレンジや緑や
少なくとも100万の色であなたの目は眩むはず
だから蝶ネクタイを結んでコートを脱いで
周囲を見回してみなさいよ

だってようやく空から雲が消えて
雨も風も吹き荒れることを止めたのに
あなたはまたいつもの古臭い嵐の中で我慢しているのだから

あなたは傘をしっかりと握っているけれど
私はあなたに言わなければならないようね
あなたの頭上にはいつも虹がかかっているのよ

蝶ネクタイを結んでコートを脱いで
周囲を見回してみなさいよ
今なら全てが上手くいくから

だってようやく空から雲が消えて
雨も風も吹き荒れることを止めたのに
あなたはまたいつもの古臭い嵐の中で我慢しているのだから

もう傘を手放していいのよ
だって私はあなたに言わなければならないようだから
あなたの頭上にはいつも虹がかかっていると
あなたの頭上にはいつも虹がかかっているのよ

全ては上手くいくのよ